常陸大宮市議会 2017-03-15 03月15日-04号
「稼ぐまちが地方を変える」の著者、木下 斉氏は、地域の規模や業種に限らず、その基本的鉄則として、次のように、「小さく始めよ、先回り営業で確実に回収、補助金のみを当てにするな、利益率にとことんこだわれ、稼ぎを流出させるな、撤退ラインは最初に決めておけ、そして最初から専従者を雇うな」などと述べて、「生業を起こす企業に意欲のある民間がまちを変えていく」と言及をしています。
「稼ぐまちが地方を変える」の著者、木下 斉氏は、地域の規模や業種に限らず、その基本的鉄則として、次のように、「小さく始めよ、先回り営業で確実に回収、補助金のみを当てにするな、利益率にとことんこだわれ、稼ぎを流出させるな、撤退ラインは最初に決めておけ、そして最初から専従者を雇うな」などと述べて、「生業を起こす企業に意欲のある民間がまちを変えていく」と言及をしています。
書かれているのは、木下斉さんという方です。インターネット等で見ればすぐ出せますので、ぜひ執行部の方はごらんになっていただきたいのですけれども、「地方創生のリアル」というふうなことで幾つかの記事が出ています。見出しが相当厳しいです。
「地方創生」というキーワードを打ち込みますと、結構すごい量が出てくるんですけれども、その中でおもしろい方がいますので、これ後でぜひ村長にも見ていただけたらありがたいなと思うんですけれども、一般社団法人公民連携事業機構理事、内閣官房地域活性化伝道師、何か怪しいですけれども、伝道師、木下斉さんという方がいるんですね。